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ゲストスピーカー紹介

エステル_写真

岡田  エステル

ギャラリスト

アートに関わる仕事とは。好きを仕事に。
こんなことをお話します

 私の現在の仕事である、「ギャラリスト」というお仕事についてお話しします。そもそも、なぜギャラリストが必要とされるのかということや、アート業界における様々なお仕事について、それからアート作品が世に広まるのに欠かせないアート市場について、また私がなぜギャラリストという仕事を選択したのかなど、そこに至るまでの個人的な体験談なども踏まえてお話しさせていただこうと考えています。

こんな人におすすめ!

美大志望の方、アート及びアート業界に興味がある方

略歴

2001年 国際基督教大学教養学部社会科学科入学

2001ー2002年 休学、一年間のフランス留学

2005年 コンコルディア大学(カナダ、モントリオール)芸術学科美術史コース編入

2007年 卒業後、東京に移り、現代アートファンドや外資系金融機関などにて勤務

2017年 ズーラ・アート・ギャラリー(Zula Art Gallery)(東京、中目黒)を設立し、会社員として勤務する傍ら週末を中心にアートギャラリーの運営を開始

2021年 エステルオカダアートギャラリーに名称を変更、現住所(東京、代々木)にギャラリーを移転

2022年 JPモルガン・アセットマネジメント株式会社を退社、エステルオカダファインアーツ株式会社を設立し現在に至る

田代_写真

田代 篤史

医師
医療法人徳洲会
徳之島徳洲会病院副院長

都会では味わえない離島医療の魅力〜徳之島のドクターコトーの話〜
こんなことをお話します

 離島医療の話をしますがそんなことを言われてもピンとこないでしょう。島に住むものでなければ離島医療のイメージすら湧かないと思います。

 昔「Drコトー診療所」というテレビドラマがありました。あれほど何もない島ではないのですが、やはり医師の人数は少なく、Drコトーのような能力を求められます。私は循環器といって心臓や大血管の専門ですが島ではそれらをカバーするのはもちろん、ゆりかごから墓場まで人の一生のすべての健康にかかわる事象に責任を持たねばなりません。

 今日は医師のなり方、医師になってからの身の振り方、そして私がなぜ都会の大病院ではなく離島で医師を続けているかをお伝えしたいと思います。

こんな人におすすめ!

医師をはじめとした医療系に進みたい方から離島に住むことに興味がある方まで

略歴

2007年 札幌医科大学卒業 

仙台、横浜、大阪などで循環器疾患を中心とした救急医療に従事

2014年 徳之島徳洲会病院へ赴任

2021年より現職

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上原 千穂

書籍編集者

情報あふれる現代で
どうやったら人の目に留まるコンテンツを作れるか

こんなことをお話しします

 担当した書籍『今さら聞けない お金の超基本』などをもとに、コンテンツの作り方についてお話しします。 

 その他、就職・転職活動、メディア産業や出版業界の現状、女性のキャリアについてなどなど、参加される方のご興味に合わせて私の体験からお話しできればと思います。 

 
こんな人におすすめ!

出版・WEB・その他メディア制作系の進路を目指している方
女性の働き方に興味がある方

略歴

2003年 静岡県立沼津東高校卒業 

2007年 関西大学社会学部卒業 

2009年 編集プロダクションで書籍の編集をスタート 

2016年 朝日新聞出版で書籍の編集をスタート 

    ”実用書籍”の編集を行う

若山_写真

若山 英史

車いすラグビー選手
(静岡銀行所属)

三度のパラリンピックを経験して見えてきたもの
こんなことをお話しします

車いすラグビーというスポーツについて。2012年ロンドンパラリンピック、2016年リオパラリンピック、2021年東京パラリンピックでの競技経験や選手村での話、海外で感じたことなどをお話します。

略歴

2016年 リオパラリンピック銅メダル

2018年 世界選手権 優勝

2021年 東京パラリンピック銅メダル

主催:沼津未来塾実行委員会 沼津東高校他市内高校